【めっちゃ便利!】TrelloとGoogleカレンダーを5分で同期する方法

こんにちは!DAWNAです。
Trelloはめっちゃ便利なんですが、アプリを開かないとタスクを確認できないので、うっかり確認をし忘れることもよくあります。
そこで、今日は普段から使用しているTrelloのタスクをGoogleカレンダー側に予定として表示する方法を備忘録的に紹介したいと思います。
Googleカレンダーにタスクを表示させることで、ほかの予定を確認するついでにタスクも確認できるようになります。2重で確認ができると安心ですよね。
今回の環境(Mac版となっていますが、ブラウザでも同様に設定できそうです)
- Mac版Trelloアプリ
- Mac版Googleカレンダーアプリ
5分で同期できる方法
同期というとすごくめんどくさそうですが、以下の手順通りにやれば、かなり簡単に同期させることができます。
手順は大きく分けて以下の2種類です。
- Trello側の設定
- Googleカレンダー側の設定
Trello側の設定→Googleカレンダー側の設定と進んでいきます。では見ていきましょう!
Trello側の設定
Trelloでボードを作成し、その中でリスト・カードを追加します。右上の「ボードメニューを表示」をクリックします。
「ボードメニューを表示」をクリック後に出てくる「Power−up」を選択します。
検索窓が出てくるので「Calender」と入力しましょう。入力後、追加をクリックします。
先ほどのボードメニューのPower−upの下にCalendarが追加されます。そのCalendarをクリックして、出てきた「Power-upの設定を編集」をクリックします。
同期を有効化したあと、出てくるiCalendarフィードのURLをコピーします。
これでTrello側での準備は完了です。ここまで来れば、あとは簡単。次はGoogleカレンダーを設定していきます。
Googleカレンダー側の設定
Googleカレンダーを開くと、サイドバーに友だちのカレンダーを追加という欄が出ています。
“+”をクリックすると、URLで追加が出てくるのでこちらをクリック。
先ほど、コピーしたTrelloのURLをここに貼り付けます。左下のカレンダーを追加をクリックし、完了です!!
Trelloと同期をして確認し忘れを防止しよう!
いかがだったでしょうか?
手順通りにすれば簡単に同期を設定できるのでぜひ試してみてくださいね!重要なことほど、何重にも保険をかけておいて損はないはずです!
では!また!
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